電解電子機能水がつくりだす未来

はじめに

1964年、アメリカの生物学者であるレイチェル・カーソン(1907~1964)は、「沈黙の春」という書物を著し、その中で農薬と環境破壊の関係を鋭く追及しました。
当時のケネディー大統領もこの書物に強い関心を示し、一時は環境改善へと世界は舵を切るかのように見えました。
それから60年がたった今、いったい何が変わり、何が変わらなかったのかをもう一度しっかりと見直す時期に来ているのではないでしょうか。

今、もしこの地球に住む78億人の人たちに、
A:化学農薬などを使わずに、安全で栄養価の高い、そして安価な野菜・果物と…
B:化学農薬をたっぷり使った危険で、栄養価の低い、そして高価な野菜・果物があれば、あなたはどちらを選びますか? と尋ねたら78億人の人たちはどう答えるでしょうか?…。

私たちは、約30年かけて化学農薬を使用せず、安全で栄養価の高い、そして安価な野菜・果物を、しかも簡単につくり上げる方法を確立しました。
それが「電解電子機能水農法」という名称で、水の電気分解技術を用いています。

レイチェル・ルイーズ・カーソン
「沈黙の春」(新潮社刊)

害虫に食べつくされたキャベツ

遺伝子組み換え作物は発がん性物質を大量に含んだ生物化学兵器

飛行機による除草剤散布
モンサント社が開発したラウンドアップは、効果絶大で枯らした木の枯れ葉が落ちたところの草も元気が無くなるほど
石灰の大量散布(土壌が岩盤化し作土層が浅くなる)

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