1. 樹木の倒木は続く

現在、世界中で松を代表とする針葉樹の倒木が続いています。
多くの学者はその原因はマツクイムシ(マツノマダラカミキリ)にあるという説が一般的です。
最終的にはマツクイムシが樹木を倒木させているのでしょうが、他にこの事を引き起こす原因があるのではないか?
そう考えてこの問題を考えていこうと思います。

今世界ではこのような事が起きています。日本も例外ではありません。

2. 化石燃料について

 化石燃料によるSOXは1780年代のグリーンランドの氷床から硫酸イオンとして初めて測定されました。
 日本で1847年に建てられた寺の床下の硫酸イオンの濃度を測定したところ約160年で463倍になっているとの報告があります。
 硫酸イオンは硫酸となり、安定して空中を漂い続けます。
(SO42-) (H2SO4)
 雨や雪が降ると水に溶け地上に降ってきます。
 特に北半球においては、この硫酸は偏西風にのって全ての場所へ向っていくのです。
 この風によって硫酸は樹木に付着し、樹木細胞を破壊します。
 雨や雪の中に入りこみ地上に降った硫酸は土壌内の金属イオンと結合し硫酸化合物を作ります。
 土壌の中で最も多い成分は ①酸素 ②ケイ素 ③アルミニウム ④鉄 と続きます。
ここで言う金属イオンとは①アルミニウム ②鉄の事です。
硫酸と結合したアルミニウムは硫酸アルミニウム(Al2SO4+16H2O)を作ります。
また、鉄と結合した場合硫化鉄 FeSO4となります。
 この硫酸アルミニウム、硫化鉄は容易にリン酸結合体(例.リン酸カルシウム Ca3(PO4)2と結合しリン酸アルミニウム(AlPO4)やリン化鉄(FePO4)をつくり安定します。
 全ての自然現象は安定に安定にと向かいます。
Ca3(PO4)2・・・Ca(カルシウム)と結合したリン酸より、アルミニウム(Al)と結合したリン酸は10000倍安定するのです。


この事を図示しますと次の通りとなります。

3 リン酸不足

このようなメカニズムによってリン酸が固定されますと
(1) DNAがつくれない
等々の症状が出ます。
(2) ATPがつくれない
(3) 光合成が出来ない
(4) 樹脂がつくれない
(5) 防虫タンニンがつくれない
実際に倒木したマツ材の松脂の状況をみたところ次の様な状態となっています。

切り取った時の重さと乾燥後の重さの差を風乾減量と言います。
Aでは15%
Cでは50%を超えます。
Cは松脂がなくカラカラの状態と考える事が出来ます。

理由はリン酸と結合したアルミニウム、鉄の片割れが硫酸イオン(SO42-)が水に運ばれて
先端側に集まるからです。彼らは細胞を破壊させ、更にリン酸不足を生じさせます。
このような無防備状態の中にマツクイムシが住み付くのです。
そして大量に増殖を始めます。
私達はこの姿だけを見て、松枯れ、倒木の原因はマツクイムシにあるので全て殺してしまえという単純な思考に入るのです。
これは本当に科学でしょうか?

対策

(1) ECOMIZERとは何でしょうか?(ECOMIZERの特質)
その中心は
(1) 豊富なカリウムイオン(K+)を有す。
(2) 豊富な水酸化物イオン(OH-)を有する。
(3) 豊富な電子を有する
(4) 豊富な水素イオンを有する。
(5) 極めて低い表面張力を有する。  です。

この中のカリウムイオン(K+)は土壌内、植物体内、葉に存在する硫酸、硫酸イオンを
置換、結合し、極めて安定的なK2SO4(硫酸カリウム)をつくります。
硫酸や硫酸イオンはこれによって悪さを止めます。
アルミニウムや鉄と結合してしまったリン酸はどうしようもありませんが、それ以上の被害を瞬時に止める事が出来ます。


(2) ECOMIZERは約50倍程度に希釈して下さい。(希釈使用)
そしてコンプレッサーやドローン、飛行機を用い雨のように上から樹木にかけるようにして下さい。たっぷり地面がジャブジャブになる程度です。
散布間隔は2週間に1回程度、樹木の状態が良くなってきた時は1ヶ月に一度でもOKです。
(樹木はECOMIZERを待ちこがれるようになります。)
雨の日、曇りの日の散布は可能な限り避けて下さい。
樹木の様子を見て50倍→100倍→200倍→300倍と希釈度合を変化させて下さい。

ECOMIZERの散布(空中)

このようにECOMIZERは硫酸(H2SO4)や硫酸イオン(SO42-)を安全なK2SO4(硫酸イオン)として固定し、これ以上悪さをしないようにします。
警察のような仕事をします。

(3) ECOMIZERの他の機能
ア. 水酸化物イオン(OH-)の存在
OH-は油脂、タンパク質、アルコールを分解します。
マツクイムシの幼虫は油で全身を守り、空気中の酸素(全体の20%占める)と接触し、酸化される事から守っています。
成虫も同じです。
この油成分を瞬間的に分解します。
※中国、黒龍江省で行ったテスト時、マツクイムシの成虫が1回目の散布の時、幼虫が
2回目の散布の時、雨のように降ってきました。
イ. 多量の電子の存在と水素イオン
水素イオンの最大の働きはミトコンドリア、葉緑体の壁面に無数に存在する分子モーター(ATPを生産する装置)を動かすために必要なものです。

H+(水素イオン)が風のようにふいてヘッドを回します。
それによって分子モーターが回り、120◦ごと1個のATP(アデノシン三リン酸)をつくります。
ATPはエネルギーです。
これが生産されないと死に至ります。

電子は各元素を結合する際絶対必要なものです。
元素どうしの結合は以下の3つよりありません。
① イオン結合
② 共有結合
③ 金属結合

全て電子が介在します。

元素+元素=分子+分子=アミノ酸 たんぱく質などの高分子

本来植物(樹木)はこうした電子と水素イオンを光合成によってつくり出しています。
(水を太陽光で分解していつくります。)
ECOMIZERは光合成を助ける働きをします。

そのため、ECOMIZERをかけると植物は瞬間的に輝きを増すのです。

まとめとして

近視眼的に物を見てはなりません。何故、何故とその原因を探す旅人にならなければならないのです。
それが科学者としての資質です。
この問題もその一つです。今出されている一般的解決法は余りにも単絡的です。
結果には必ず原因があります。
その根本的原因を見つけなければなりません。
問題を細分化して対処する方法をとれば多くのお金を得る事が出来ます。
ECOMIZERを用いれば、余りにも簡単なのでお金を多く取る事は出来ません。
しかし、時代と状況はすでに超えてはいけない一線をすでに超えているように見えるのです。