おはようございます。太田雄一です。第168回・農業編17「カリウムイオンで無害化」
農業編17「カリウムイオンで無害化」
つるはしでも壊せない硫酸とカルシウムによって岩盤化した土壌でも、「電解電子機能水」はこうした状況を瞬間的に劇的に改善する力を持っています。
「電解電子機能水」の中に含まれるカリウムイオン(K+)は土の中の硫酸、硝酸、塩酸を直ちに固定し無害化する力を持っているのです。本当にカリウム様様です。

そうすることによって硫酸、硝酸、塩酸の海は、植物や微生物、虫や動物たちにとって安全で住みやすい環境と変わります。

そうして、これら土の中を住まいとする皆が生きていくのに必要な水素イオンと電子が大量に「電解電子機能水」によってたっぷりと与えられることとなります。
私たちは土の中の事はほとんど知りません。微生物については全く分からないというレベルです。
ですから彼らにとって生きていくのに危険な要因を排除すること、水素イオンと電子というボーナスをあげるという行為に専念することに徹するべきだと私は思います。

「電解電子機能水」は先にボーナスとしてあげる
電解電子機能水の特徴
①カリウムイオン(K+)で硫酸、硝酸、塩酸を無害化(危険な要因の排除)
②水素イオンと電子で植物や微生物にボーナスの先払い(自然を支援)
※「電解電子機能水」とは電気分解技術で作る電子・水素イオン・カリウムイオンが豊富な多機能なお水です。
人間は自然の一部でしかないのです。自然をコントロールできるだけの能力は持っていないのです。思い上がりはこの辺にしないとと私は思います。農業に入るうえでの心構えです。