おはようございます。太田雄一です。第113回

「日本初公開の商品です」

先日(2024年10月23日)に東京の事務所でミニ勉強会を開きました。16名の方々が集まりました。「熊本で作った無農薬みかん」、「北海道で作ったかぼちゃを食べながらの約2時間の勉強会でした。

先に述べたように、この技術を広げていくためには多くの人たちの協力を仰がなければなりません。そのような人づくりが大切な時期が今ではないかと思います。今回は色々な方が来られました。静岡のミカン農家さん、ヴィーガンのラーメン屋さん。癌で苦しんでいる方。中国から来られた事業家の方、着物の先生、千葉の資産家の方々等、本当に様々な方が来られました。

こういった勉強会は今後東京を中心に毎月3回から4回行なっていく予定でおります。正式な勉強会は今月26日(土曜日)に行なわれる予定ですが、その勉強会の会場に入れない方を中心に集まってもらいました。急遽設定したにも関わらず16名の方々に来てもらうなんて本当にびっくりしました。地方はまだそんな状況ではないため東京から地方へ少しづつ広げていこうと考えております。

東京の事務所でミニ勉強会

その中で当法人で開発をし、長年中国北京を中心にテストをしてきた飲料用電解電子機能水+多元素共存鉱石」を皆さんに飲んでいただきました。日本初公開の商品です。

今後市場に出していくかどうかは不明ですが、中国では「癌」、「糖尿病」等退行性疾患の患者さんなどに愛されている商品でもあります。「世界の子供たちを笑顔に」をモットーにこのたまり場を少しずつ大きくしていこうと考えています。どうぞ、この運動にご理解いただけると幸いに思います。

飲料用の「電解電子機能水+多元素共存鉱石」日本初公開

「電解電子機能水」を用いて作ったミカンは従来の方法で作ったミカンに比べ半月早く市場に出すことができました。また、「かぼちゃ」非常に甘くそして従来の物の1.5倍ほど大きなものとなりました。価格も適正であり今後市場は益々大きくなっていくものと思っております。資料を片手に熱弁をふるうよりも農業は食べてもらうのが一番ですからね。

現在、鹿児島県ではサツマイモ、オクラ、かぼちゃが生産されています。その他は次のとおりです。宮崎は米(早場米)、熊本はネギ、レンコン、ナス、キュウリ、ミカン、大分は米、山口はイチゴ、米、広島は米、キュウリ、ナス、トマト、人参、大根、玉ねぎ、サツマイモ、レモン、ミカン、イチゴ、山梨はキャベツ、ブドウ、静岡はミニトマト、里芋、米、しょうが、ネギ、メロン、新潟はタバコ、サツマイモ、福井ではキュウリ、かぼちゃ、ズッキーニ、青森はリンゴとニンニクそして、北海道はかぼちゃとトマト等が生産されています。

地域農作物            
鹿児島サツマイモ、オクラ、かぼちゃ
宮崎米(早場米)
熊本ネギ、レンコン、ナス、キュウリ、ミカン
大分
山口米、イチゴ
広島米、キュウリ、ナス、トマト、人参、大根、玉ねぎ、サツマイモ、レモン、ミカン、イチゴ
山梨キャベツ、ブドウ
静岡ミニトマト、里芋、米、しょうが、ネギ、メロン
新潟タバコ、サツマイモ
福井キュウリ、かぼちゃ、ズッキーニ
青森リンゴ、ニンニク
北海道かぼちゃ、トマト
「電解電子機能水」を用いられている各地の農作物

全体から見ればまだまだ小さく、ほんの一歩踏み出したくらいですがこれからどうなっていくのか楽しみです。