2024年6月18日 / 最終更新日時 : 2024年8月2日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第12回 「とある組織にいた話の顛末」 私は14年間海上自衛隊という組織にいて組織の厳しさを体験してましたが、この組織はもっと厳しいものでした。 「できませんでした、すいません。」が通用しないのです。若い人たちへの教育も半端ではな […]
2024年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年8月2日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第11回 「とある組織を体験した話」 その会社はある組織のフロント企業でそこの社長はその組織のナンバー2でした。小指もあったし、身の振舞いもそんな感じは全くしませんでした。色々話してくれたのですが、出身大学もT大学の卒業とのことで […]
2024年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年8月1日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第10回 「手書きの企画書」 こんな生活をしていたらまた体をこわしてしまう。早くこんな生活から抜け出そう。そして普通の生活に戻ろうと真剣に考えました。 しかし、この技術を何とかしなければという気持ちも強く残っており、このアイデアを […]
2024年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年8月1日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第9回 「車上生活で片側電解を閃く」 私が技術開発のバトンを受けたのは、まさにこういう状況だったのです。私は専門的に電気や化学の専門教育を受けた事もなく全て一からの勉強でした。ましてや電気分解技術はまだ確立している学問でもありま […]
2024年6月12日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第8回 「シンノオル生成の問題をクリアする」 この当時の生成水シンノオルは電解電子機能水の1/50程度の能力しかないものを毎分1リッターしか生成できませんでした。それも生成時には同時に酸性水(+)の水も生成してしまうのです。この […]
2024年6月11日 / 最終更新日時 : 2024年9月22日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第7回 「エレキテルの欠点」 水の中の電気をためることができた現代のエレキテルにはいくつかの欠陥がありました。 最も大きな欠点はその水(シンノオル)の中に食塩が入り込んでいるということです。電気を効率的に流すため純水の中に食塩を […]
2024年6月10日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 global-er エレキテル おはようございます。太田雄一です。第6回 「エレキテルとシンノオル」 そんな背景があり、塩野社長は極めて大きな危機感を抱いたのです。このまま何もしなければ日本人は近い将来アメリカによって「薬漬け」にされてしまうという恐怖感だったのです。 しかし、現在の姿を塩野社 […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 global-er アメリカ おはようございます。太田雄一です。第5回 「マクガバン報告(マクガバン・レポート)」 それではここで少し視点を変えてみましょう。何故、突然今から約40年前に欧米から化学薬剤が日本に大量に入ってくることとなったのか、その背景について見ていこうと思います。 今から5 […]
2024年6月6日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第4回 「晴天の霹靂」 その事に、塩野義製薬の塩野社長は大きな危機感を持ちメーカーが今後ばらばらで研究開発をしてはいけないとし、当時研究を続けていた「旭硝子」「新日鉄」「TDK」と協議しオールジャパンとして共同で開発に入ることと […]
2024年6月5日 / 最終更新日時 : 2025年1月9日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第3回 「驚異の水、奇跡の水」 現実に今、中国やメキシコの病院では電解電子水を50倍ほど希釈し多くの退行性疾患(特に癌や糖尿病)の患者に飲ませています。その結果も当時の結果とほぼ同様の結果が出ています。要するに「電解電子水は多く […]