おはようございます。太田雄一です。第146回

「日本の勝手連構造」

コロナ騒ぎの時、政府は国民にワクチンを進めようとしました。余り多くの情報を得ていなかった国民は最初はそれに従いましたが数を重ねるごとに少なくなり、今のレプリコンワクチンにおいては政府がいくら笛吹けど国民は踊らずの状態が続いているように思います。

軍備に関しても日本人の多くは日本の軍事力が世界のどのレベルかもわかっていないように思います。

要するにこの問題はほとんどの国民の関与、興味の枠の外にあると思うのです。ですから自衛隊は勝手に予算を請求し軍備を勝手に増強してきたのだと思います。

要は勝手連です。警察もそうです。要するに勝手連の集まりなのです。

勝手連=同じ思いの有志の集まり

参考までに私の古巣である日本の海軍(海上自衛隊)の戦力は世界第2位です。武器装備の質、練度などの総合点です。第1位はアメリカです。

自衛隊は日本を守りたい人が集まった勝手連とも言える

その勝手連を一応束ねているのが政府自民党というように見えるのです。その政府はアメリカ政府の強い縛りに会って独自に何も決められないこんな姿が見えるのです。