おはようございます。太田雄一です。第144回
「バルト(北方)十字軍と白人種の正体」
私は以前師と仰ぐ人から白人種なるものの正体をを知りたければ「バルト(北方)十字軍」に関する書物を読みなさいと言われたことがあります。
実際に読んでみましたが、それはそれは凄いもので、今のウクライナ戦争やコロナ騒ぎの中にも同様な気配が散見されます。一度読まれた方が良いと思います。
私たちは白人種に対しては憧れのような気持ちを持っていると思います。しかし、私たちがいくら恋焦がれても彼ら、彼女らの心の中には私たち黄色人種や黒人種に対する優越意識が根強く残っています。
そうでなかったら中南米で2000万人もの黄色人種をキリスト教に改宗しないという理由で殺せません。インカの人達を皆殺しにし、そして黄金を略奪し、文化を破壊したのです。
我々を人間だと思っていないから出来ることです。
そして、彼らの得意技は殺人と略奪、そして文化の破壊と陰謀だと私は思います。そんな人達に日本やタイを除くアジアの国々は圧倒的な武力で長年占領され支配下に置かれたのです。
その最たる国はイギリスとアメリカですが他の欧米の国々も五十歩百歩というところでしょう。
今の文明を作り上げたのは我々白人種だという強引な強要があり、それを否定するような事象や建造物を必要に消し去るという行為を彼らは続けてきたように思うのです。