おはようございます。太田雄一です。第150回
「空気中0.0415%の二酸化炭素」
私は気象学の専門家ではないし、気象学の事は何も知りません。
そのため、間違ったことを言っているのかも分かりません。しかし、若干の常識は持ち合わせているように思うのです。
空気中の成分は窒素が78%、酸素が21%、アルゴン、二酸化炭素は残り1%と言われています。
今問題になっている二酸化炭素の含有率は0.0415%(415ppm)と言うことになっています。その程度しか占めない二酸化炭素が地球温暖化の原因と言われていますが、本当にそうなんでしょうか。
アメリカのトランプ次期大統領はこのことを「世界的な世紀の詐欺」と称しましたが、どちらが本当なのでしょうか。
私はたった空気中の0.0415%しか占めない二酸化炭素にそれだけの力があるとは思えないのですが、世界の趨勢はそうではない方に傾いています。一体どうなっているのでしょうか。
昔ならば私はそうした政治家や学者が行なっている「二酸化炭素犯人説」の説明には納得したと思いますが、今回のコロナの一件ではっきりと考え方を変えることとなりました。
政府もマスコミも全く信用が置けなくなったし、「嘘も100回つくと本当になる」などとうそぶいている人の発言にも不信感を持ちました。
人間はどこまで腐ったらよいのでしょうか。全く凄いことだと思います。
※12月28日(月)から2025年1月3日(金)まではお正月休みをいただきます。
次回の更新は2025年1月6日(月)からとなります。