2024年6月14日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第10回 こんな生活をしていたらまた体をこわしてしまう。早くこんな生活から抜け出そう。そして普通の生活に戻ろうと真剣に考えました。 しかし、この技術を何とかしなければという気持ちも強く残っており、このアイデアをできるだけ早く形にし […]
2024年6月13日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第9回 私が技術開発のバトンを受けたのは、まさにこういう状況だったのです。私は専門的に電気や化学の専門教育を受けた事もなく全て一からの勉強でした。ましてや電気分解技術はまだ確立している学問でもありません。まだまだ分からないことが […]
2024年6月12日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第8回 この当時の生成水シンノウルは電解電子機能水の1/50程度の能力しかないものを毎分1リッターしか生成できませんでした。それも生成時には同時に酸性水(+)の水も生成してしまうのです。この酸性水は中和して捨てる必要があります。 […]
2024年6月11日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第7回 水の中の電気をためることができた現代のエレキテルにはいくつかの欠陥がありました。 最も大きな欠点はその水(シンノウル)の中に食塩が入り込んでいるということです。電気を効率的に流すため純水の中に食塩を入れるのですがその入れ […]
2024年6月10日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第6回 そんな背景があり、塩野社長は極めて大きな危機感を抱いたのです。このまま何もしなければ日本人は近い将来アメリカによって「薬漬け」にされてしまうという恐怖感だったのです。 しかし、現在の姿を塩野社長が見たらなんと言うでしょう […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第5回 それではここで少し視点を変えてみましょう。何故、突然今から約40年前に欧米から化学薬剤が日本に大量に入ってくることとなったのか、その背景について見ていこうと思います。 今から51年前アメリカで原因及び治療法のわからない病 […]
2024年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第4回 その事に、塩野義製薬の塩野社長は大きな危機感を持ちメーカーが今後ばらばらで研究開発をしてはいけないとし、当時研究を続けていた「旭硝子」「新日鉄」「TDK」と協議しオールジャパンとして共同で開発に入ることとしたのです。残念 […]
2024年6月5日 / 最終更新日時 : 2024年7月14日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第3回 現実に今、中国やメキシコの病院では電解電子水を50倍ほど希釈し多くの退行性疾患(特に癌や糖尿病)の患者に飲ませています。その結果も当時の結果とほぼ同様の結果が出ています。要するに「電解電子水は多くの薬の代替となる。」とい […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年6月21日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第2回 それから36年、この仕事が私の人生の半分を占めるものとなるとは、また、こんなに大変な仕事になるとは夢にも思いませんでした。そして、当時の機械は欠陥だらけで修正箇所が山ほどあり満足に動かないものでした。 それが全国に350 […]
2024年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年6月7日 global-er 情報発信 おはようございます。太田雄一です。第1回 今日は2024年6月3日月曜日です。今日から徒然なるまま思いついたことを皆様方に発信していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 私が電解電子機能水を知ったのは昭和64年1月5日でした。(平成は1月8日 […]