おはようございます。太田雄一です。第123回
「本物は気取っていない」
そして、本物は間違いなく気取っていないし目立ちすぎることもありません。そして、本物は簡便で安価で効果満点だと思うのです。このような良き知らせ(福音)を一日も早くそして一人でも多くの人に届けることをご自分の使命ととらえることも一つの選択肢ではないかと思うのです。
先に述べたようにこれからはインチキは通用しません。次期アメリカ大統領であるトランプ氏やミレイ氏(アルゼンチン大統領)は環境ビジネスを「人類史上最大の詐欺」だと切り捨てています。地球温暖化の問題についてもその説明に多くの矛盾があります。
各国政府も、そして専門家といわれる多くの人も科学者も皆この詐欺に加担しているというのが彼らの見解です。そうしたインチキにメスが入るのです。
今一万人の人に質問するとします。質問は次の通りです。ここに2種類の野菜があります。
一つは高価で危険で栄養価のないもの。もう一つは安価で安全でそして栄養価の高いもの。貴方はどちらを選びますかという内容の質問です。
余程へそ曲がりでない限り一万人の人は後者の「安価で安全で栄養価のあるもの」を選ぶでしょう。こんなに単純なことを難しく難しくし、全体を切り刻んで全体が見えないようにして私たちに説明をする。
大げさに誇張し私たちがあたかも死の淵に立っているかのように脅す。それが今までの常套手段でした。彼らに反抗するもの、また、彼らの利益にならないものを持っているものに対してはマスコミや、司法を使ってそれが芽のうちからつぶしに入る。それも執拗にです。
そんな時代は終わろうとしているのです。そんな気持ちで明日、美味しいものをいただきたいと思います。気障(キザ)なこと言いますが人間の尊厳をかけてです。