おはようございます。太田雄一です。第108回

人生観6「使命感に目覚めると」

私は今から36年前にこの「電解電子機能水」「多元素共存鉱石」をしっかりとしたものにしようと考えました。

当時の思いは然程強いものではありませんでしたが、時を経る内に確固とした信念に変わってきました。要するに「使命感」が目覚めたのでしょう。そうすると私の周りで様々なことがおきだしてきたのです。

仲間たちの死から始まって家内の死、経済的な苦境、命を狙われる事件、家が銀行に差押えられる事件、ホームレス事件、裁判等々です。まだまだあります。

その種類と数は他の人より少しは多いと思います。初めはどうしようとウロウロするだけでしたが、あるとき気が付きました。これは自分の人生に対する試練であり全て解決可能だということにです。

試練は全て解決可能だと気づく太田雄一

それから一つ一つ棘を抜くように対処してきました。逃げると決めた時は一目散に逃げました。ぶつかっていくときには全力でぶつかっていきました。そうしていると直感が働くようになり様々な問題を解く上でのヒントにもなりました。

もし、この直感がなければ、今私はこの開発を継続出来ていないと思います。昔、一度に1,000万円の入金が銀行にありました。私は何かわからないのですが直ぐに全部引き出してきてほしい旨の指示を出しました。

今までそんなことをしたこともなく何か予感があったわけでもないのにです。それから直ぐにこの銀行口座が凍結されました。間一髪です。これは単に一例で、今まで危機一髪で様々な試練を乗り越えてきたのです。自分と全く関係のないところで何か大きな力が自分を守るために動いているそんな実感がするのです。

試練を乗り越える「直感」が身につく