おはようございます。太田雄一です。第266回・再始動編59「祭りの後」
再始動編59「祭りの後」
慎重に進めてきた「電解水プロジェクト」は短期間に多くの心無い人たちによってインチキなものとのレッテルを張られてしまいました。
もちろん電解水(エレキテル)その物にもいろいろ問題はありましたが、30か所以上の病院での臨床データはこの「インチキ」とは全く違う結果を示していました。特に子供のがんや病気に極めて高い治療効果を示していたのです。

この「インチキ」とは全く違う結果を示していました
私はこの事実を目にしたとき一体何が起きているのか、どういうことなのかを本当に真剣に考えてしまいました。何かが違う。そう思ったのは私だけではないと思います。
そして、この時から私たちの戦争が始まったと言えると思います。市場を見てますとまるで「祭りの後」そのものだったと思います。
大切に育ててきた草花が心無い人たちに散々踏みつけられ、そして跡かたないほどに焼かれ。そんな場所に立ち尽くす自分。そんな感じでしょうか。

人間の愚かさを比べるショーを見ている様な気持ちでした。何もなくなってしまいました。今から28年ほど前のことです。
何とか日本人の健康を守れればと勝手に考えていた高い「志」も消えてしまいました。何よりも腹が立ったのは日本人が金の為だけに日本の未来を完全に破壊したと言うことでした。本当に残念なことでした。