おはようございます。太田雄一です。第229回・再始動編22「日本人の本来のあり方」
再始動編22「日本人の本来のあり方」
人の作った「科学」の枠を広めるためには地位や金や名誉は必要ありません。
私は多くの日本人のように特定の宗教をもっていません。しかし、神の存在は信じています。神は全ての物の中に存在し生きているとも思っています。
そうした神の存在を謙虚に信じる心の上に「科学」が存在しなくてはならないと思うのです。
そして、私達多くの日本人の民度はこうしたことをしっかりとらえ、具現化するだけの力を持っているのです。私はそう思います。

日本においては外国語を自由に操れる人は特異な人種の人です。そして彼らは純粋な日本人という集団の中心にいる人たちではありません。特異な日本人なのです。
欧米人や中国人が日常的に触れ合っている人種がこうした特異な日本人ですから。日本人に関する正しい情報が彼らに伝わらず間違った判断をする理由もわかります。
中国人は思考パターンは欧米人と同じです。お風呂に入る文化も持たずシャワーで済ませる人たちなのです。私達日本人は他の民族と比べて極めて高い民度を持っていると考えてよいと思います。
欧米人や中国人とは違うのだという認識を強く持ってください。そして、もう一度日本人の本来のあり方を見直してみようではありませんか。