おはようございます。太田雄一です。第222回・再始動編15「嘘だらけの世界からパラダイムシフト」
再始動編15「嘘だらけの世界からパラダイムシフト」
この世は嘘だらけの世界です。新聞に書かれていることもテレビやラジオで言っていることも何が本当で何が嘘なのかを自分で見つけ出さなければなりません。
日本の政府も国民の事を思っているかというと疑問符が付きます。このコロナの問題によりはっきりわかったのは、日本の政治家は日本国民のためになっていないと思うのです。
国民の命や財産をいとも簡単に奪い取るような政治を行っているようにしか見えません。もちろん隣の中国も同じです。腐敗や汚職など目に余るものがあります。
習主席はこうした汚職をなくすために戦っているヒーローとしての位置付けですから国民の人気が高いのもわかるような気がします。
しかし、今の中国や日本の景気の悪さや物価高にどれだけ私たちは我慢出来るのでしょうか。
ましてやアメリカに145%も関税がかけられる中国、24%の日本。

アメリカは意図があってやっていることなのでよいでしょうが、今まで甘い汁を吸ってきた中国、日本、EUなどの国々は本当に大変な試練を受けているということでしょう。
大きなパラダイムシフトだと思います。中国の未来は決して明るいのではなく、余程国民がまとまって行かなくてはこの試練は乗り切れないのではないかと考えるのです。

その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが、革命的に、もしくは劇的に変化すること。