おはようございます。太田雄一です。第280回・再始動編73「高い志のある仕事」

再始動編73「高い志のある仕事」

結局、自衛官になりそれから6年幹部自衛官になることとなりました。4年大学通信教育卒業26期幹部候補生として江田島に入校することとなったのです。自分の立てた計画通りでした。

広島の江田島海上自衛隊幹部候補生学校

そのまま普通に自衛隊に残っていればそれなりに偉くなっていったと思います。多分定年時には最低でも一等海佐(大佐)にはなっていただろうと思います。

しかし、縁があってブラジルで出会った外国人女性結婚したため自衛隊生活32歳の年に諦めざるをえず、一等海尉(大尉)の階級で離隊することとなりました。

自衛隊には計14年、一等海尉(大尉)の階級で離隊

本来は何も余計な苦労をすることもなかったのです。(最終的には自衛隊には計14年おりました。

その後民間企業で修行をしたのちに高橋君と起業することとなったのですが、その会社も自分の都合ではなく何か運命のようなものに振り回され外に身をおくこととなりました。

その会社は高橋君がいなくなると内輪もめの挙句崩壊していったのです。その時も感じました。

もっと高い志のある仕事をしなさいと言う言葉を・・・