おはようございます。太田雄一です。第235回・再始動編28「日本から発信する女性パワー」
再始動編28「日本から発信する女性パワー」
現在、当機構では全ての生産を女性3人で行なっております。
彼女らはドリルによる鉄板の穴あけから、ねじ切り、接着組立て、電気の配線、最終の試運転まで、すなわち1〜10までの全ての工程を3人で行なっています。凄い能力だなと思います。
残念ながら男性は完全に負けています。下の写真を見ても彼女らの能力は伝わって来るでしょう。女性の作業は慎重で丁寧でまじめです。男性が不真面目とは言いませんがやはり何かが違うのです。

日本の市場の中心は「温泉」です。温泉に入ってもらい少しでも家族が日々元気でいてほしいとの願いからも、この商品を広める主役はやはり女性です。

前回2回の東京大会、福岡での勉強会の主役も女性でした。70%は女性だったのです。男性ではなく女性がイニシアティブを取っており、男性は支援に回っていると言ってよいと思います。

女性の感性は私達男性よりはるかに研ぎ澄まされたものがあり、本物や優れたものなどを瞬時に把握する力があると思います。
広島で行なっている通販会社「慧一」のお客様も女性が中心であると聞いています。これから本当の意味で女性の時代がやってくるのではないでしょうか・・。
市場を広げる女性、「電解電子機能水」を作る女性(慧一は女性がつくっています)。そして装置をくみ上げる女性。本当に頼もしい限りです。
このような力が時代を根底から変えていくのではないかとの予感がします。海外においても男性より女性の方が勤勉で力になっていると思います。国の力そのものです。

私は日本から発信するこの女性パワーが世界を一瞬で変えていくのではないかと思っています。本当にそうなればこんな愉快なことはありません。そして、大いに楽しみです。