おはようございます。太田雄一です。第232回・再始動編25「大祓いの時代」
再始動編25「大祓いの時代」
トランプ関税のもう一つの目的はFRB(連邦準備銀行)の解体でしょう。日本もそうですが民間銀行が紙幣を刷り発行すること自体がナンセンスです。そこに大きなメスが入ったのだと思います。
アメリカという国は日本を上手く使っているようです。日本の政府は知ってか知らずかはよくわかりませんが上手く使われているようです。
世界は我々が思ってもみないほどの激動に見舞われています。

「大祓い」です。何が祓われるのかというと先に述べた天津罪と国津罪です。この二つのいずれかの罪を持っている人が下水道に流されるように一気に流されていきます。
今起きていることとはその様なことなのです。

この時代、私たちは使命を持って生き抜かなくてはなりません。日本という国は世界の中でも特異中の特異な国であると思います。
単に高い技術力だけではなく、相手の気持ちや喜びを先手を打って商品の中に組み込んでおくという「心遣い」、「工夫」ができる国だと思います。
こうした優れた感性を削ろうとして、明治以降、欧米の国々は日本の社会制度や家族制度を壊し、教育を壊して来ました。
今、その反動が少しづつですが日本人の中で湧きあがりつつあります。日本の民は優れているというだけではなく、外国語をほとんど話せない国民なので心の中まで西欧に汚染されなかったのだと思います。
日本語しか話せない詐欺師が外国語しか話せない欧米人をだませないようにです。今回の「大祓い」はノアの箱舟伝説にあるような大きな洪水が押し寄せてきます。
洪水というのは魂の洪水です。実際に水が押し寄せて来るわけではありません。自分の力がどの方面でどのくらいあるのか、どの様にこの力を社会の為に使えばよいのか?
そして、他人の社会に貢献する力の邪魔をしないでいるためにはどうすればよいのかしっかりとわかる必要があると思います。