おはようございます。太田雄一です。第196回・考え方03「隠された情報・ウクライナ戦争」
考え方03「隠された情報・ウクライナ戦争」
2025年2月24日でウクライナ戦争は4年目に入りました。アメリカ・ロシア間で目まぐるしく和平への模索が始まっていますが、この報道を見ても真実が巧妙に隠され続けているように思います。

トランプ政権になって大幅に真実が出て来ており、初めてこうした真実に出会った人たちにとっては晴天の霹靂以外何物でもないと思います。
私の自衛隊時代の後輩もマスコミに登場しウクライナ戦争についてのコメントを語っておりましたが、彼らは何か都合の悪い真実を隠すために利用されているのだなあという感じを強く持ちました。
私の友人で陸上自衛隊の同期のY君は(私は海上自衛官でしたが陸上自衛隊の学校で情報の教育を受けたことがあります。その時の同期です。)彼は今は政治学の博士号を取り大学の教授として第二の人生を謳歌しておりますが、暇なのか、凝り性なのかは別として多くのデータをベースにこの戦争を最初から分析しておりました。

私はただ彼の分析を黙って聞くだけだったのですが、たまに見るテレビや新聞の報道とは最初から大きく違っておりました。彼の分析によれば最初からウクライナは大負けしていたのです。