おはようございます。太田雄一です。第285回・再始動編78「不思議な現象の仮説」

再始動編78「不思議な現象の仮説」

ある電圧と電流時にマイナス側から水素ガスが出ない。

目の前でその現象は現れています。容易に再現も出来ます。

そこでH君が出てきます。彼は山形の高専を出て自衛隊に入った男で非常に頭が良く、そして非常に変わっているために最終的に硫黄島に5年も勤務した男です。

元海上自衛隊のH君
硫黄島

硫黄島は亡霊が出ますので原則自衛官は1年半以上勤務することはありません。これ以上いると気が狂うものが出るのです。そんな場所に5年です。余程でないとこんな人事は自衛隊は行いません。

彼と約10年ほど一緒にこの仕事をしましたが、何故彼が硫黄島に5年いたのか、いれたのかがわかったような気がします。完全に硫黄島の亡霊のレベルを超えているように感じました。

そんな彼が色々調べ考えて一つの仮説を持ってきました。

「うーん」と唸りました。彼の説明に無理が全くないのです。ただ前例がないためにこうした学説は学会では通らないのではないかと思っただけでした。

「水素イオンの周りをまわる電子殻の中に2個の電子が入り込んでいる」のではないかというのが彼の説でした。

水素イオンの周りをまわる電子殻の中に2個の電子が入り込んでいるという仮説