おはようございます。太田雄一です。第115回
「お風呂とは、温泉とは」
「お風呂」を簡単に考えている人も多いですが、お風呂のルーツは「禊」(みそぎ)です。汚れた身体、精神をきれいにするという一つの厳正な行事でもあります。ましてや、温泉は湯治と言って治療行為そのものです。自然の強力な薬です。
もう一度言います。人は「癌」や「糖尿病」等の退行性疾患(細胞の病気)等には本来負けない強い免疫力や自然治癒力を持って生まれてきています。
「温泉」はこの免疫力や自然治癒力を大いに高めます。今、巷でおきている様々な現象はその結果であると言い切れると思うのです。
「多元素共存鉱石」は72種類の元素をバランスよく含有する古くから伝承されてきた「薬石」(やくじゃく)です。イオン(プラスかマイナス)になりやすいように直径を20ミクロン(20/100万m)まで細かくしています。そして、熱消毒をしています。
もう一つの「電解電子機能水」には豊富な電子と水素イオンを水中に固定させています。電子は元素を結合するために常に大量に必要とされているものです。
また、水素イオンはミトコンドリアの分子モーターを動かすために絶対必要なものです。私たちのエネルギー製造上必要なのです。
本来、我々全ての動物やシアノバクテリアを除く全ての微生物は、植物からこれらの物をいただいています。海の中の生物は植物プランクトンもしくは藻類からいただいています。
植物は光合成によってこれらを作っているのですが、現在の植物は力がなく、光合成によってたくさんの水素イオン、電子を作れません。
食べ物から摂れないならお風呂です。
この「多元素共存鉱石」と「電解電子機能水」のお風呂はそうした現代人の問題を簡単に解消してくれる大きな力を持ったツールです。
出会った貴方や貴女は非常に運が良いのだと思います。