おはようございます。太田雄一です。第99回

「今の常識と100年前の常識」

そして、このような例は一つや二つではないのです。今まで余命宣告をされた人の中でも今も元気に生活をしている人は数多くいます。

この「電解電子機能水」、「多元素共存鉱石」が優れており、その結果が出たのか、また、医者の診断が誤っていたのかどうか分かりません。

しかし、もし本当に「癌」が不治の病ならばこんなもので治るはずがなく、何か変だなと思うのは私だけではないと思います。本当に今の医療とは何なのでしょうか、医療の世界で一体何が起こっているのでしょうか。本当にこのままで大丈夫なのでしょうか?真剣に考えさせられます。

話は変わります。今、私は大正10年(1921年)発行「理化少年」と言う当時の小学生4~5年生を対象とする本を読んでいます。今から約100年も前の本に幾つも驚くことが書かれています。

「理化少年1」(大正10年(1921年)発行)

今の常識とは違うのです。私はこの本を読んでいくうちに、どちらが正しいかではなく今から約100年前には今と違う科学(もう一つの科学)が存在していたのではないかと思うのです。

「理化少年」の諏訪方季氏の記事
  1. 国会図書館サイトで電子版「理化少年」1921年−8月電氣號が読める。 ↩︎