おはようございます。太田雄一です。第94回

「日本国民の0.1%に届いて欲しい思い」

インターネットを見ますと色々な「電解電子機能水」類似の商品が出ています。その数はすごい量であり、何が本物か何が嘘か全く区別がつきません。

そんな中、本物を見抜く方法があります。「もし、お客さんを紹介してくれればいくら差上げますとの誘い」これはブラックですね。次に「著名な誰々から推薦をもらっています」これも怪しいですよね。そして「異常に価格が高い」というのも要注意です。本物は余り気取っていません。そして、使うとすぐわかります。

価格もフレキシブルです。後は皆さん方のインスピレーションですね。私たちは日本国民全員に使って欲しいと願っているわけではありません。国民の0.1%(約10万人)の方が使ってくれるだけで十分と考えています。

そのため、あまり宣伝をしていません。ほとんど口コミだけで広げているのです。

先日、コロナ禍で何台の生成装置を私が売ってきたのかその数字を見てみました。この4年で62台販売していました。コロナ以前は海外で630台の装置を販売してきましたのでその数字には全く追い付きませんが、それでも月に1台以上は販売してきたことになります。日本の市場も確実に熟成してきているのだと思います。

電解電子機能水生成装置(UH-1型)

日本の農業を一気に変えようとすると約10万台の生成装置が必要になります。また、日本の0.1%の家庭のお風呂を温泉化するだけで約1000台の生成装置が必要になります。

まだまだ市場は小さいですがこの商品のクレーム率は約1.5%程度です。まあまあ商品力はあるのだと思います。今から約35年前に日本に入ってくる欧米の薬品を水際で止めたいと言った故塩野芳彦社長の夢を実現するだけの武器はそろったのではないかと思います。

海外で様々過酷なテストをすることによって「電解電子機能水」「多元素共存鉱石」の内容、本来の姿も良く解るようになってきました。

現実にはライフサイトのような問題もありますが間違いなく前に進んでいると思います。