おはようございます。太田雄一です。第88回

「お風呂を温泉に」

温泉治療(湯治)をしようとすると毎日繰り返しお湯に体をつける必要があります。休みも取らなければなりませんし何よりも費用がバカになりません。

もし、家庭のお風呂が安い費用で温泉に変われば、毎日それも好きな時に湯治が出来ることとなります。

素晴らしいそして大きな「パラダイムシフト」です。

日本の家庭の90%以上に内風呂があります。その内風呂はすぐに安価に温泉に変わるのです。まずは、私たちが日本人であること、日本にいることに感謝しましょう。

また、この薬石「多元素共存鉱石」からは波長9ミクロンを山とする波が豊富に出ています。(これは電磁波です)これを私たちは「遠赤外線」と呼んでいます。(下図参照)

多元素共存鉱石から9ミクロンの波が一番多く出ていることがわかる

何故この波長の波が私たちにとって良いのかというと、私達も同じ波長の波を放っているからです。36.5度の体温の人は通常9.36ミクロンの波を放っています。同じ波の波長が組み合わされると波は大きく増幅され、80%を占める体内の水をさらに活力的に動かすこととなります。

この家庭内温泉に入ると体がいつまでも温く湯冷めしにくくなり、汗もよくかくようにもなる理屈が少しはわかったでしょうか。

家庭のお風呂を家庭内温泉に

最後になりますがお風呂によく発生する黒カビのようなカビは、この8から9ミクロンの電磁波を極めて嫌います。お風呂場にカビが発生しづらくなるのはこうした理由です。少しでも家庭の中から化学薬剤を減らしていく事も必要になってくるでしょう。