おはようございます。太田雄一です。第87回

「多元素共存鉱石と触媒電子」

この「多元素共存鉱石」の中に含まれているチタン、バナジウム、クロム、マンガン、亜鉛、銅、ニッケル等の元素の電子触媒電子と言われ、肉や野菜、穀物、魚等の組織の中に化学物質に含まれていても、それが仮に私たちの体内に入ってしまっても、これらのイオン化学物質不活性の塩(金属塩)として体外に排泄する役目を持っています。

このミネラル類の電子は触媒になりやすい

体内の酸性化についても、体液のpH低下についてもこうしたミネラルたっぷりの水に体をつけているだけで、毎日こうした水を2リッター摂るだけでミネラルは体内の水素イオンと置換し中性化する考えられています。

特に細胞膜の栄養の取り込み口はリン脂質からなっているので、これが酸化されると過酸化脂肪という物質となりDNAを損傷させ細胞を癌化させる原因となります。

このような細胞の癌化に対してもこうした金属元素は細胞を洗浄したり多くの電子を放出することによって酸化した細胞を還元し、みずみずしくイキイキとした細胞へと瞬間的に戻してくれるのです。

これは単に細胞膜の問題だけではなく内臓や皮膚等を形成する細胞にも同じことが言えるのです。このミネラル電子たっぷりのお風呂に入った後肌が「つるつる」になるのもこうした理由でもあります。

戦国時代には武将や馬たちがその疲れと傷を山間の温泉などで癒し、治療してきたとの記録もたくさんあります。この薬石と言われている「多元素共存鉱石」はこの自然の温泉を可能な限り自然のままにまねたものです。