おはようございます。太田雄一です。第76回

「いのちを大切に」

今は雨や台風、竜巻のような自然災害と呼ばれるものも人間がコントロール出来る時代です。ましてやマイコンで動いている飛行機や車などどうにでもなります。運転者の意思や操作などを全て無視して第三者が自由に操ることができる時代です。事故を装う等朝飯前なのです。そうした見方も必要なのですよ。

亡くなった人のことを悪くは言いたくありませんがメキシコ人のミゲルもホセも甘かったのだと思います。彼らは本当に善良な普通の人たちでした。アルコールも飲まず。もちろん薬に手を出すような人たちではありませんでした。それでもミゲルは酔っ払い運転による事故死とされるのですから、何かが変だと思うのは私だけではないと思います。

この仕事で目立ってしまうと次から次へと災難が降ってきます。それも冷静に見ると誰かに完全にコントロールされているのです。時期、その種類、程度等です。決して偶然、突然に涌いてくるのではありません。自分の命は自分でしか守れません。家族の命もです。

そうした意味からこの仕事は単なるマネーゲームではありません。もしそういう人がいたなら直ちにこの場から退場してください。それがご自身の、そして、ご家族の為だと思います。この日本でも医療に農薬、化学肥料、洗剤の分野に手を出すと消されるという言い伝えがあります。怖いですよ。

私がなぜ海外、それもアメリカや日本の影響下にない国を選んでコロナ騒ぎまでの15年間も営業活動をしていたのかその理由はわかると思います。自分だけではなく家族までその危険性が及ぶからです。