おはようございます。太田雄一です。第15回

「現地に派遣された自衛隊の行なってきたこと」

次の表をご覧ください。現地に派遣された自衛隊の行なってきたことと、派遣前の情報の違い等を表にしたものです。

当初は現地の病院や4つのNGOのサポート役のようなものと軽く考えていましたが、最終的には、緊急治療から手術まで一貫した医療行為を行っています。また、防疫といっても宿営地だけでなくキャンプ等幅広い防疫を行っています。

ヒビデン、ステリハイド、クレゾール、アルコール等の消毒剤も大変な量になるため新たに航空機をチャーターする必要にもなりました。大量の消毒剤を投下すると今度は環境汚染の問題が出てきます。治療のための治療薬も足りません。そうした状況の中、塩野義製薬のα-1000型という強電解水生成装置を動かすこととなったのです。

しかし、この強電解水の使用にあたっても日本国はその許可をぐずぐずと長引かせ結論を下そうとはしません。

その為、現地部隊は急遽WHOに連絡を取り、半ば脅迫的に許可を取り付けたそうです。ただし、WHOは人間の治療に使用すると人体実験になるとの事から難色を示し、防疫等だけに限定して使用することのアドバイスを現地の自衛隊にしたそうです。

しかし、9つの診療テントを用意し治療にあたっていた現地の治療部隊の薬剤はすぐになくなり、強電解水の使用に踏み切らざるを得ませんでした。

その結果、外科や皮膚治療においては傷の治りが通常の薬剤より早く、内科においては確実に効果が認められる。伝染病の治療についても治癒率が高い等の効果が出たといいます。あれから30年経っていますが、オフレコの部分も多く未だに明らかに出来ない部分もあります。

また、3か月の派遣業務から帰国した翌年の2月に三宿の自衛隊中央病院で行った帰国報告で自衛隊の医官が強電解水について出した要望があります。これも表にまとめてあります。これが現場の声だと思ってください。厳しいですね。この強電解水を市場にしっかり出すためにはこうした問題を解決する必要があるとの結論です。

私たちの電解電子機能水はこうした現地の声を真摯に捉え改良をしてきたものなのです。もっと詳しい説明をすべきなのですが、なんせオフレコだらけで文字にしづらいですね。