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5月ステラの会について。

5月15日(土)、広島三栄ビル1Fにおいて定例の「ステラの会」が開催されました。
今回は、本部から荒木専務理事が講師として招かれ、2時間の勉強会を行いました。

○世界8か国16年にわたるテストの結果をプロジェクターを用いて説明しました。
○土曜日の午前中にもかかわらず
多くの会員の方が参加されました。
○説明後多くの質問をいただき、
活気のある会になりました。

「子供たちの未来のために」制作

営業用資料として「子供たちの未来のために」を製作しました。
16年、2万ha、8か国にわたる農業実践テストの結果を写真を中心に説明したものです。
電解電子機能水農法(EFW農法)の位置付を明確に説明しています。

○日本の農法比較

○それぞれの農法の利点と欠点

各々の農法の特徴について。

●自然農法 ・・・ 安全で安価で良いが、生産量低く品質悪い。
●有機肥料農法 ・・・ 生産量が低い割に手間が大変。何よりもコストが高く費用対効果が合わない。
安全であり品質も良い。
●化学肥料農法 ・・・ 初期生産量は高いが、次第に低下していく。
膨大な化学物、化学農薬を使うため、安全性、品質に問題が有る。
●EFW農法はこの3つの農法を支え、それぞれの農法の持つ欠点を確実に処理するとともに利点を大きく
引き上げる力を持っています。

一口メモ
日本は過去数百年に亘り人糞農法を行ってきたので、土地の質が高かったのです。そのため、戦後60年以上化学肥料農法を行ってきても、然程土壌の力が落ちなかったのはこの人糞農法のおかげなのです。

現在、多数の大切な試験プロジェクト進行中です。

特許申請の問題があるので詳細を細かく説明出来ませんが、テストは終了し、次の段階に進んでいます。EFWの新しい使い道が日々明らかになっています。近い将来研究結果を発表出来ると思います。
新しい地域貢献のあり方です。

「広島なずなの会」EFWにより新しい挑戦

森山照子さんを中心とした「広島なずなの会」でもEFWを用いた農業(有機栽培)を進めています。
その動画も作られ、EFW農法の拡大に用いられることとなりました。

森山さんを中心とした「広島なずなの会」の皆さま
じゃがいも畑での作業風景
皆さん、農作業に余念がありません
森山さんからDVDを頂きました
ありがとうございました