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完全無農薬農法最前線
私達の目指す安全で快適、そして豊かな日本のために。

日本列島「無農薬米プロジェクト」が広島からスタートしました。(実験的に50反で実施)

極めて美味い安全な「お米」を口にして満足感で一杯です。(残留農薬は0ゼロです。)
一日も早く「子供たち」に食べさせてあげたいと思いました。
来年は広島だけで50トンの生産を予定しています。

ネギの完全無農薬栽培の成功

熊本県熊本市郊外で今年からスタートしたネギ(羽緑:はねみどり)の生産が順調に終了しました。(完全無農薬栽培です。)
この成功が熊本から広島へと広がっていこうとしています。

キャベツ・キャベツ・キャベツ

山梨県での成功は東北へそして北海道へ広がっていこうとしています。
今年は雨が多く、通常栽培のキャベツは菌や虫に食われ散々な状況でした。でも電解電子機能水ECOMIZER®によって育てられたキャベツは元気一杯。農薬を一斉使わなくても十分対応出来る事を見事証明しました。

広島県安芸高田市の無農薬米
山梨県鳴沢村の無農薬キャベツ
熊本の無農薬ネギ
広島の無農薬野菜

海外での生産事例(モリンガ編)

中国海南省での生産状況です。(8℃以下でも元気に成長しました。)

※モリンガは8℃以下になると葉が落ちます。

種の浸漬
播種から20日後の
生育状況
播種から70日
幹は4.5㎝に成長
林になり樹高も2mに達した
根の比較
葉の比較

わかりやすい電解電子機能水農法

この農法を普及させ日本列島を「無農薬列島」にしていきましょう。

準備編

●土壌酸度計を用い土中pH値を確認します。
(理想的な土壌pHは5.5~7.0と言われています。)
●作土層の深さを確認します。
鉄製(金属製)の棒を右絵のように土へゆっくり余り力を入れずに
差し込んで下さい。
(作土層とは植物が根を張れる深さです。本来は1m以上入ります。)

土壌pH計

作業編

状況に応じ次の3通りの方法をとります。
●葉面散布
・作物によって差はありますが1反(1000㎡)当り約150~300Lを散布します。
・希釈倍率は50~300倍です。(土壌pH、作土の深さによります。)
・散布頻度は5~7日に1度です。(土壌pH、作土の深さによります。)
●土壌かん注
・特に樹木(果樹等)に対しては葉面散布と一緒に″かん注゛が有効です。
・かん注の場合50倍程度に希釈されたECOMIZER®を用います。
・量は土が十分に湿るだけかん注して下さい。(ジャブジャブ感が必要です。)

樹木の根は地上の枝とほぼ同程度張っています。

根の先端と思われる場所に10㎝程樹木の周囲に穴を掘って下さい。↓
その穴を目がけて50倍に希釈されたECOMIZER®をたっぷり注入して下さい。

●浸 漬

・ECOMIZER®を50倍程度に希釈し種を浸漬して下さい。
・葉面散布、かん注が不可能な時用います。
・米、小麦の種は浸漬から始めるのが良いでしょう。
・浸漬の目的は①選別(良い種)②殺菌③活性化の為です。(米、小麦は8時間程が良いでしょう)

8時間浸漬け(小麦)
浸漬後かん燥
大型マシンで播種

電解電子機能水農法は然程難しいものではありません。誰がやってもしっかりとした結果が出ます。
(一般に海外では手抜き農法と言われています。)